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もう白髪で悩まない!現役美容師がオススメする白髪染め3つ対処法

2017/04/20

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もう白髪で悩まない!現役美容師がオススメする白髪染め3つ対処法

「えっ!? 何これ、もしかして白髪…?!」

その時は、ある日突然訪れます、ほとんどの人に…。


多くの人は平均して30歳~35歳くらいの間に、顔回り、生え際に白髪が生えていることに気づきます。

自分にはまだ先の未来のことだと思っていた「白髪の悩み」。

それに直面した時にどう対処するか…!?


白髪があることで、7歳老けて見える、と言われています。

このまま放置しておくわけにはいかない…。


1. 抜くか?

2. 切るか?

3. 染めるか?

4. それとも見て見ぬふりをするか?


このコラムを読んでくれているあなたも、まずはネットで情報収集ということでこちらを訪れてくれたのではないでしょうか?


ネットで情報取集してみると、白髪が生える原因は、

・老化

・栄養状態

・ストレス

・遺伝

などがあり、未然に防ぐには、食事やストレス解消、生活習慣の見直しなど、様々な対処法があるとのこと…。

ですが、実際リアリティがありません。


推奨されている栄養素を多く摂れば、本当に白髪が減るのか?!

少しは改善できるかもしれませんが、それには継続と根気が必要で、どうやらすぐにとはいかないようです…。


こちらのコラムでは、白髪でお悩みのあなたに「リアルな知識と対処法」をお伝えしていきたいと思います。


絶対にオススメしない白髪の対処法


白髪を抜く


「白髪は抜くと増える??」

このような都市伝説がありますが、基本、抜いたところで増えも減りもしません。変化なしというのが答えです。

ただ、髪の毛は一つの毛穴から複数本生えているため、抜くことで毛根を傷つけてしまい、周りの髪の毛に影響を与え、脱毛の原因となり得ることがあります。

また、頭皮に傷がつき雑菌が入り、皮膚炎になることもあるので、基本的に抜くことはオススメしません。

それに同じ毛穴からはまた再び白髪が生えることがほとんどですので、逆に短い白髪が立ち上がり、目立ちやすくなります。

根本付近から切るというのも、毛根こそ傷つけないものの、同じく短い白髪が目立ちやすくなるので一か月後に短い白髪がピンピン立っているという最悪の状態になります。

なので『抜く』『切る』は絶対にオススメしません!やめましょう!


市販のカラー剤を買って自分で白髪を染める

なぜオススメしないのか?

理由①
「思い通りの色になりづらい」

ヘアカラー剤と一口に言っても、実は様々な種類があり、染まるメカニズムも様々。

また、同じ薬剤を塗っても、塗る前の髪の明るさ、ダメージ度合いなどによって染まり具合が異なります。そのため、全ての人が見本の仕上がりイメージのようになるわけではないのです。

我々美容師は毛髪化学、理論から勉強し、その知識を生かしてお客様ひとりひとりの髪の状態、なりたい色に合わせて使う薬剤を選び調合します。なりたい色が同じでもお客様によって使う薬剤は異なります。ヘアカラーとはそういうものなのです。

ですから、一般の人が自分のなりたい色に自分で染めるのは基本的にはほぼ不可能なのです。


理由②
「頭皮、髪へのダメージ、負担が大きい」

市販のカラー剤は誰が使っても染まるように薬剤が強めに作られていることが多いです。

カラー剤は、一般的に分かりやすく言うと、アルカリ成分が強いほど染まりやすくなります。それはイコール、ダメージしやすいということです。

美容室ではそのあたりも考慮して薬剤を選定し、必要以上のダメージを出さないように細心の注意を払います。

また、染めた後の髪の毛はアルカリ性になっており、そのままの状態が続くとダメージにつながるので一刻も早く弱酸性に戻さなくてはなりません。

美容室では専用のアルカリ除去剤やそういった効果のあるシャンプーを使って対処しています。

ダメージという観点から見ても、市販のカラー剤を買って自分で染めることはリスクが大きいので、絶対にオススメしません。


ではここから『リアルな対処法』をお伝えしていきたいと思います。


白髪が生えてきたときの一番オススメの対処法


シンプルに一番オススメの対処法は【美容室で染める】です!


「そんなの分かっとるわ!」

「結局、宣伝かい!」


そんな声が聞こえてきそうですね。

でも、本当なんですから仕方ありません。美容室で染める以上に、きれいに白髪をカバーする方法はないのですから、美容室に行きましょう!


ではここで本質に迫ります!!!


美容室に行って染めてもらえば良いのは分かっている。

でもそれがなかなか出来ない理由の一つとして『金銭的な問題』があるのではないかと思います。


白髪染めって一体いくらくらいなの?

普通のカラーリングとは料金、染まり方は違うの?


このような疑問に答えつつ、よりリアルな情報をお届けしたいと思います。


現役美容師が教える白髪染めの3つのポイント


その1『リタッチカラー、メンテナンスカラーをうまく利用する』

美容室のメニューの中には必ずと言っていいほど、リタッチカラーというメニューがあります。

リタッチカラーというのは、前回染めた後に新しく生えてきた部分のみのカラーリングのことです。通常、根元1センチ~2センチくらいのことを指します。

美容室にもよりますが、料金は3000円前後(全体カラーの半額程度)でやっている美容室が多いようです。

メンテナンスカラーというのは、最も白髪が目立つ部分、Tゾーン(分け目と顔まわり生え際)のみのカラーリングを指すことが多く、サロンによってはメニュー化しており、料金は2000円前後が相場といったところでしょうか。

全体を染めると多くの美容室では、安くても5000円以上はします。

なので2回に1回はリタッチカラー、メンテナンスカラーを上手く利用して、美容室代をリーズナブルに抑え、定期的に(1ヶ月以内に)メンテナンスをすると、白髪が目立つ前に対処でき、白髪のないきれいな髪色をキープすることが出来ます。

毎回毎回、高額になるようだと長続きしません。染める間隔が空いてしまい、恥ずかしい状態で過ごさなくてはならなくなります。

白髪染めに関しては、「リーズナブルにそしてマメに染める!」これに尽きます。



リタッチだけでもこんなに違う!

【BEFORE】


【AFTER】


白髪染めの頻度に関する記事も書いていますので、下記を参照下さい!

白髪染めの頻度って?きれいな状態を保つための染めるペース


その2『ハイライトをうまく活用する』

白髪染め=暗い

このようなイメージを持たれている方も多いと思います。

実際はどうなのかといいますと、確かに少し暗めではあります。

ブリーチなしで出来る明るさが6~14レベルとすると、白髪染めは6~9レベルくらいが限界です。(地毛の明るさが4~5レベル)

これっていわゆる茶色の範囲内です。なので、白髪も染めてなおかつ明るめのカラーというのは簡単ではありません。


でも、あきらめることはありません!

ハイライトを上手く活用する』のです。


ハイライトとは、アルミホイルを使って薬剤を塗り分け、まわりより明るめのカラーを筋状に入れるテクニックです。昔風に言うと、メッシュってやつですね。

これを入れながらカラーをすることで、根元の白髪はしっかりそめつつ、中間から毛先にかけて明るめにすることができ、根元から毛先にかけて段々明るくなるような自然なグラデーションにすることが可能です。


『アルミホイルでハイライトを入れているの図』

また、このテクニックは市販の白髪染めで暗くなりすぎた髪を明るく、自然に見せる時にも使えます

市販のカラー剤でのセルフカラーを続けていると、根元にしかつけてはいけないカラー剤が毛先にもついて染まってしまい、それを繰り返すことにより、真っ黒になってしまったりします。

そうなると、自分ではどうすることもできなくなってしまいますよね。

美容室では脱染剤という薬剤を使い明るくすることが可能ですが、全体にやると髪に相当なダメージが出ます。そんなときは、この脱染剤を使ったハイライトで、自然に明るさを取り戻すことができます。


ハイライトを上手く活用する』ことによって、白髪染めもオシャレなカラーリングになります。そして、それが出来るのは美容室ならではなのです!


『ハイライトが入ると毛流れ、立体感が全然違う!の図』

その3『どうしても美容室に行けない人必見!失敗しない白髪のセルフカラー法』

前述の通り、絶対的に美容室で染めた方が良いことはもうお分かりだと思います。

でも、忙しくてそんなに頻繁に美容室に行ってられないという方も多いと思います。


そんな方々に、伝授する「失敗しないセルフカラーのコツ!」


その①塗る部分に気を付けろ!塗るのは生え際、顔まわりの根元だけ!

白髪染めの薬剤は基本的にファッションカラーの薬剤よりも染料が濃いめ。つまりしっかり濃く染まるということです。なので毛先などの関係ない部分に付いてしまうと容赦なく黒く染まります。

指、もしくは使い古した歯ブラシなどを使って繊細に必要な部分のみ塗るようにこころがけましょう!

また、塗る範囲は実際に見えて気になる部分だけにし、後ろの中の方などのめくらないと見えない部分はどうせ見えないので無理にチャレンジせず、次回美容室に行った時にしっかり染めてもらうようにしましょう!


その②放置時間を必ず守る!

ほとんどのカラーリング剤は塗り終わってからの放置時間が20分程度に設定されており、パッケージにもそのように注意書きされていると思います。

実際のところ、20分未満だと染まりきっていないことが多く、30分以上放置しても染まりはさほど変わらず、ダメージが増大することが懸念されます。

なので、気が付いたら1時間経ってた!なんてことがないように、必ず20分~30分で洗い流すようにしましょう!


その③頭皮の状態が良くない時は絶対にやらない!

カラーリング剤は、あくまで化学物質であり、肌にとって決して良いものではありません。なので出来るだけ頭皮にはつかない方が良いですが、根元からしっかり染めるためには多少はやむを得ません。

しかし、頭皮がかゆい、湿疹ができている、傷がある、などの時はやらないようにしましょう。かぶれてしまい、大変な皮膚疾患になり病院送りになることもあり得ます。

頭皮の状態が完璧になるまでは我慢です。


・・・


以上、現役美容師として、白髪に悩む人に少しでもお役に立てればと思い、対処法と知識を書いてみました。

白髪にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。


牛尾 雅彦

牛尾 雅彦

Written by: 牛尾 雅彦
美容歴18年、ZESTの総店長の牛尾です。 好きな言葉は「おまかせします」ぜひおまかせください。 最近では記事を書くことにハマっていて、コラムニストな一面も覗かせてますw
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